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第10回横乗日本映画祭 2日目

さあ、それでは映画祭2日の状況について
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初日の熱気もスゴかったですが、2日目は更にパワーアップしてる感じw

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さて、本日は2日目とあって内容も乗っけから雪板空中落下系バリバリ映像 ”GYPSY" から。しかしこの作品はバックカントリーのみならず、あまり雪も積もって無いようなコンクリートとか土むき出しの麓ストリート(?)でのシーンなどもあってもうスリル満点、超ヤバイ! もう乗っけからカッコ良すぎデスε-(´∀`*)221105横乗日本映画祭014.JPG221105横乗日本映画祭015.JPG221105横乗日本映画祭016.JPG
そして2作目は”Utage"。これは京都のスケーターグループPARTY103によるプロモーションフィルムですが、作品自体は何と20年前に作られたものとのこと。ストリートは勿論、パークでのハイレベルなライディングなど、コレホントに20年前にやってたの?w って思っちゃうヤバヤバな作品で、しかもメンバーは今も変わらずライダーとして活躍されてるとかってどんだけカッコ良イの!
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更に3作目”The Memorial”は、葉山のビッグウェーブコンテスト「洋之介メモリアルカップ葉山」の紹介ムービー。 ビッグウェーブコンテストと言えば稲村クラシックなどが有名ですが、この作品は25歳という若さで亡くなられた”佐久間洋之介プロ”とビッグウェーブコンテストなどで見かける”ジェットスキーによるレスキュー”の活動についてフィーチャーしたショートムービーでした
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そしてこの日最後の作品は ”To DIE For” 2019年にノースショアで行われたコンテストで史上初となるパーフェクト12ポイント叩きだし、世界に名を轟かせた松岡慧斗プロのライディングと未知なるビッグウェーブ探索の活動フィルム。 この活動を共にするメンバーが、ナントついこの間までNSA湘南西に所属していた村上瞬プロ、蓮プロ兄弟ってことで、とっても親身に感じたし、次々と映し出されるビッグウェーブシーンに圧倒される一方で、コンテスト等には一切参加することなく ”ウェーブハント” なる活動を主体とする新たなサーファーの生き方を切り拓いている彼らの行動に、たいへん驚かされました
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さてさて、お伝えしている通り今回の映画祭は大盛況なのはうれしい限りなのですが、この日はナント満席御礼にて会場まで来られたにも関わらず鑑賞出来なかった方もおられたとかおられなかったとか!?
次回はモッサンももっと大きな会場を用意すると言ってましたが、今回は先ずはネットで席を確保されてからのご来場を強くお勧め致します(それにしても平塚とか茅ヶ崎などの言わば地方のシネマホールで ”満席で鑑賞が出来ない” なんてことあんまし聞いたことない気が---ww)
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何はとまれ、モッサン! 先ずは大成功おめでとう!^^
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そして”横乗日本映画祭の復活” バンザ~イ!!!
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