なんだかとても暑い日続いてますね、そのうえ波の方はミニマム(T T) ってことでサーフィンと関係ない話題で恐縮ですが、昨日まで沖縄旅行へ行っとりましたんでそのお話を。 なお、恥ずかしながら私、沖縄行くの今回が初めってってことで、基本的なところで失敗やらかしとりますんでそちらの方、ぜひご参考になれれば----

今回のツアーですが ”無人島シュノーケリングツアー付、便利な那覇市内ホテルに連泊” みたいなやつで、シュノーケリングは那覇から何とボートでたった30分足らずの場所に世界で3指に入る透明度のダイビングスポットがあるとのことで先ずはその話から

慶良間諸島というところですが、透明度の高さに加え、見学ポイントの水深が浅いのでホント驚くほどクリアにサンゴや魚類を見ること出来ます

更にコロナ対策(!?)とのことでマウスピースを口で食わえることなく普通に呼吸出来るこの新手の水中マスクがとっても便利

まぁそれにしてもこんな近場で、しかもホントこれほど色々な種類のサンゴを一度に見られる場所って他にあるのかな?

この日はラッキーにも海ガメが呼吸のために水面まで浮上して来た後、暫く我々と並走して泳いでくれ感動もひとしおでした^^

さて、ココまでは良い方のお話
因みに今回のツアー商品、ホテルをノボテルなど中堅ホテル郡から自由に選べたんですが、その中に「那覇市最大の屋外プールを有し南国リゾート気分を満喫できる」と説明された”ダブルツリー◯ルトン首里城”があったんで迷わずココを選択したんですが、これが大失敗(T T) とにかくココ、周りに沖縄料理店はおろか普通のファミレス、更にはコンビニすら無い! 一番近いコンビニはファミマの寒川店だったんですが、その道程たるやヒルクライムそのもの。 行きは首里城方面へこんな感じの階段が続き--- 

そこから今度は同様の急な下り坂となって

最後の階段降りきって、やっと見えるコンビニがこんな感じ(右やや下デス)

30℃超える炎天下、一度だけは試みてみましたが2度と無理。 因みにホテル朝食は少々お高くて2,550円のビュッフェ一択(昼や夜は推して知るべし--w) 昼・夕食事やちょっとした買い物に国際通りなどへ出かけるたびにタクシー代嵩んじゃいました(T T)
更に悲しかったのはビーチ近くにあるホテルなのにタオルを貸してくれない(T T) シュノーケルツアーの日の朝、フロントへ連絡すると「貸し出すようなビーチタオルはありませんし、部屋のタオルは決して持ち出さないように!」と釘まで刺される始末で、慶良間ツアーは朝8時のピックアップだったんで、結局タオルを入手できずとても不便な思いをしました
一方、慶良間から戻ってホテルのプールへ行ったら、プールサイドで、部屋のタオルは持ち出さないでとこんなタオルを出され----
(あるじゃんか!)
まぁココはビーチなど外へ行かずゆっくりホテル内で時を過ごしたいリッチな方にのみオススメですかね。

ただココの良い点は首里城に近いこと、歩いて10分かからない。ただしこの季節はほぼ全日30℃以上あり、夕方5時過ぎに首里城見学に行きましたが、まだまだ暑くって厳しいうえに売店は全て終了済みでした

しかし首里城自体は不幸な火災のあと鋭意修復が進んでいる様子で、夏以外なら結構楽しめるかと思いましたよ。話戻して何れにせよまぁ国際通りでの観光・飲食楽しみたいならその近くのホテルを選ばれるのが正解かと思います
さてさて、今回のツアーでカミサンが一番気に入ったところは

北谷にある ”美浜アメリカンビレッジ” というところみたい

ココは観光客のみならず、在日米国人相手のお店、レストランがイイ感じなのに加え

海辺のカフェがまるで海外のリゾートみたいな良い雰囲気でとても気に入った様子。更にそのビーチ沿いを歩いて行くとこんな感じでこの日は日曜日だったんですが、ビーチは人もまばら

たいへんリフレッシュ出来ました
そして今回私の最大の目的は、本場の沖縄料理や有名格安ステーキなどお腹パンクするまで食べ尽くすことでしたが

こちらは順調に目標を果たすこと出来ましたよ^^

ブルーシールのアイスなども頂きました

まぁ、ってことで今回初沖縄ってことで失敗もありましたが、帰りはラッキーにも偶然ピカチュウジェットだったり

色々ありましたが、今回の失敗を活かし是非次も行きたいと思った沖縄ツアーでした

(カミサンは今度は孫と行きたいそうですけど-----)