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奥入瀬渓流マイカートリップ

昨日からの続きです。2日目に十和田の宿でゆったりして食事で鋭気を養った後、翌日は朝から今回の目的地”奥入瀬渓流”へ231001奥入瀬095A7040.JPG十和田湖から始まる奥入瀬川のほとり約14kmに渡る地域がいわゆる”奥入瀬渓流”となりますが、今回はやや下流にある石ヶ戸という地点から十和田湖(子ノ口)迄の約9kmを愛犬とともに徒歩で散策しました231001奥入瀬095A7046.JPG231001奥入瀬095A7047.JPG231001奥入瀬095A7050.JPG231001奥入瀬095A7051.JPGとにかく感動したのは、渓流なのにほぼ人が立つ目線の高さでず~っと川沿いに歩いて行けるということw 川のすぐほとりに休憩用のベンチなどあったりしましたが、本来水量の変化が大きな普通の渓流ではとても考えられないことで、そこが別世界の様な神秘的な景観を生み出してる感じ231001奥入瀬095A7058.JPG231001奥入瀬095A7078.JPG231001奥入瀬095A7084.JPGやぁ~、思った通りいやそれ以上に感動した約9Kmのトレキングでした

憧れだった”奥入瀬”を堪能し、翌日は十和田の宿を出発。先ずは十和田湖を観光してから‥231001奥入瀬095A7127.JPG231001奥入瀬095A7134.JPG八甲田十和田ラインを更に北上して”酸ヶ湯”という酸性温泉へRIMG1624.JPG十和田荘の温泉も勿論たいへんリラックス出来る良い湯ではあったんですが、泉質はよくある透明なアルカリ性温泉。一方、酸ヶ湯の方はpHナント1.8といういわゆる”強酸性温泉”のにごり湯で、一度に1,000名も入れるという千人風呂でも有名。RIMG1654.JPGそしてその後、今度は400km以上南に下って最後の宿、蔵王温泉へRIMG1645.JPGココはペットは同伴不可なんで愛犬ちゃんは車の中での一泊。宿自体は食事、温泉などなかなかコスパの良し、と思っていたんですが、チャックアウトして帰りに駐車場から車を出そうとしたらこんなコトに!!231001奥入瀬IMG_3100.JPG大きな段差があるにも関わらず、何ら注意喚起がなされていない。それに宿のフロントの方の対応がおざなりで、結局自分でロードサービス経由でレスキューを呼び、全額自己負担にて対応せざるを得ないという残念な結果に(フロント以外のスタッフさんは皆さんとても親切で色々手伝ってくれたり‥ありがとうございました)231001奥入瀬IMG_3118.JPGそれにしてもやっぱ専門家の技術は凄い、ホント感動もの[ハート][ハート] 最後に心配して女性のスタッフの方が見にきて下さって少し気持ちが和みましたが、フロントの方はその後からソッと現れるもレスキューさんへの支払いのタイミングでまた何処かへ雲隠れ?(せめて長い待ちの時間、コーヒーの一杯くらい出してくれたって良いと思いますけど‥)

ってことで良い意味でも悪い意味でも(?)思いがけない体験の連続だった今回の奥入瀬マイカートリップでした231001奥入瀬IMG_3081.JPGこれから本格的行楽シーズン、皆さんも是非良い旅を^^ 

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